事業内容
防災機器

火災やガス漏れなどの災害から身を守る為に必要な消火器や火災報知器などの防災機器を取り扱っています。
また、法律に基づいた消防設備点検を行っています。
- 火災報知器/防火、排煙設備システム
- 消火器/消火装置
- 避難器具
- 消防用設備保守点検管理 等
- 防災商品 等
消火器

早期発見・初期消火が決め手!
火災を早期発見し、素早く消火器を使って初期消火を行った場合、大事に至らず消火に成功したケースは78.9%とされています。
消火器による初期消火は大変強力な武器です。
消火器の使用期限
業務用消火器の設計標準試用期限は、製造より10年です。
消火器を安全で確実にお使いいただくためにも、10年を経過した消火器は交換又は耐圧性能点検(水圧試験)を実施して下さい。
※設置状況によっては期限内でもサビ・傷等がある物は交換又は点検を実施して下さい。
消火器の点検
消防法で設置が義務付けられている防火対象物では、「消火器の点検と報告の概要」が定められています。
消防設備等は日常使用されず、火災が発生した際にはじめて使用されるものであり、かつ、いつ火災が発生してもその機能を十分に発揮できるものでなければなりません。
消火器は定期的に点検して下さい。「設計標準使用期限」以内でも、消防法に基づく法定資格者(消防設備士・消防設備点検資格者)による定期的な点検を受け、異常のあるものは適切な整備を行ってください。
廃消火器の回収・引取
古い消火器は危険で事故につながる恐れがあります。
期限切れのモノ、使わなくなったモノの回収・引取を行っております。
火災報知機

火災はいつ、どこで発生するか予想できません。図書館などの公共施設、コンピュータールームのような特殊スペース、工場や一般住宅などそれぞれの設置場所に合った感知器を取付ける必要があります。
感知器は、煙を感知するものと、さらに炎を感知するものに分けられます。煙感知器は光電式で、熱感知器には差動式分布型、差動式スポット型、定温式スポット型があります。
消防法の改正により、新たに消防用設備として無線式自動火災報知設備が加わりました。
感知器部分を無線化する事で感知器の配線・配管工事が不要となります。
防災グッズ
備えて安心 防災グッズ
緊急避難BOX |
・非常持出袋・保存用飲料水 500ml |
非常持出21点セット |
・非常持出袋・飲料水運搬パック ・保存用飲料水 500ml ・缶入カンパン、缶切 ・懐中電灯、ろうそく、マッチ ・緊急絆創膏・ピンセット、ハサミ ・ガーゼ、脱脂綿、包帯、三角巾 ・滑り止め付軍手・タオル、ティッシュ ・ポリ袋、ロープ・レジャーシート |
非常用食料品 |
・非常用水(5年保存) ・長期保存食(品質保持10年) ・非常食あんしんセット(5年保存) |
各種セットに追加して備えておくのがおすすめです
備蓄ラジオ |
コンデンサを用いることで長期保管が可能 電池にも対応 |
12 LEDパワーダイアルランタン![]() |
12個のLEDを搭載した大型LEDランタン |
折りたたみヘルメット![]() |
収納性、携帯性に優れた 防災用折りたたみヘルメット |